喜久水酒造様は南信州飯田下伊那地域で唯一の酒蔵で、太平洋戦争戦時下の1944(昭和19)年に各地で行われた企業合同した蔵元の中でも、合同したまま残る全国的に稀な酒蔵です。
南信州の象徴ともいえるリンゴを100%使用したシードルを発売するとの事でラベルデザインのお手伝いをさせて頂きました。
手に取りやすいポップなイメージを意識し、シリーズの色違いのバリエーションを考えた提案をさせていただきました。