喜久水酒造様は南信州飯田下伊那地域で唯一の酒蔵で、太平洋戦争戦時下の1944(昭和19)年に各地で行われた企業合同した蔵元の中でも、合同したまま残る全国的に稀な酒蔵です。
南信州喜久水から幻の酒米『たかね錦』で醸したスパークリング清酒を発売されるとのことでシールデザインのお手伝いをさせていただきました。
低アルコール(5%)でも、しっかりとした味わいがあり、フルーツの様な甘味と程よい酸味が特徴の日本酒です。