弊社のあります飯田下伊那地域は昔から「小京都飯田」と呼ばれ、茶の湯の文化と共にお菓子文化が発展してきました。
現在でも日持ちのするお菓子である「半生菓子」のシェアは全国でも有数と言われております。
お菓子メーカー様も非常に多く、「飯田下伊那菓子組合」を組織され地域内外で様々なお菓子の啓蒙活動をされています。
今回はその青年部的な位置づけである「飯田下伊那菓業青年会」(通称:菓青会)にて包装資材の勉強会をさせて頂きました。
菓青会に参加する関連業者が自社で扱う資材の基礎的な知識を映像など活用しながら、講師役を務めました。
弊社はお菓子を直接包む個袋や外袋の印刷や製袋などを工場の製造映像や、印刷する際に必要なグラビア版や袋を実際にお持ちしてご説明させて頂きました。
拙い説明だったとは思いますが、終わった後に「実際に工場で製造しているところを視察してみたい、こんな柄の印刷は可能なのか?」といったご要望やご質問を頂き、多少なりともお役に立てたのかなと思いました。
このような勉強会は個別の企業様での実施も可能ですので、担当営業にお気軽にお問合せ頂ければと思います!